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薬剤部のご案内
 正面玄関から入ってホールの右奥に処方箋番号表示板があります。そのカウンターの奥が薬剤部です。
このサイトでは薬剤部の仕事を紹介します。

当院薬剤部では、薬剤師常勤6名・パート2名、助手1名、委託事務員1名が業務を行っており、医療チームの一員の中で薬の専門家として患者さんに安全かつ有 効な医療を提供できるよう努めています。

又薬剤部はお薬について気軽にご相談頂ける部署でもありますので、お薬に関するご質問等は、気軽にご相談下さい。
 外来処方箋全面院外発行 
  当院では、平成20年2月より外来は全面院外処方箋を発行しています。
院外処方箋は、薬剤部で内容をチェックし患者さんにお渡ししています。
院外処方箋にすることで、かかりつけ薬局では、他院のお薬との飲み合わせなどがチェックでき、疑義があれば薬剤部を通じて主治医と相談することで、より安 全に薬が服用できるようになりますので、院外処方箋へのご理解よろしくお願いします。
尚、1階ロビーに「院外処方せんファックスコーナー」を設置していますのでご利用ください。 
(薬剤部窓口とファックスコーナー)
 入院調剤
  “薬剤師”の仕事といえばまず調剤を思いつく人が多いのではないでしょうか?
当薬剤部では、医師が入力した処方から薬袋発行機、錠剤分包機、散薬分包機、薬剤情報等へ情報が送られる調剤支援システムを用いて入院患者さんのお薬を調 剤しています。
出来あがったお薬は、別の薬剤師により2回監査を行い、患者さんが安心して服薬できるよう取り組んでいます。
又、常に薬剤師の立場で、薬の量や使い方が適正かどうか、お薬間の相互作用、他院からの持ち込み薬や他の診察の薬との重複は大丈夫か等をチェックし、必要 に応じて医師に確認をとっています。
(調剤後監査風景)
 注射剤業務
 主に入院患者様が中心ですが、医師の書いた処方箋の投与量・投与方法・日数・配合変化等を薬剤師の立場でチェックしたのち、患者さんごとに1日分ずつ注射 薬をとり揃えて病棟へ払いだすとともに、溶解方法や配合変化等の情報も提供しています。
又、注射薬には保管の温度に制約があるものが多く、薬品の品質を保つために、保冷庫はもちろん注射室自体の温度管理も厳重に行っています。
(注射剤業務風景)
 抗癌剤の混注業務
 患者さんのQOL向上のため、抗癌剤を使ったがん化学療法を外来で行うことが多くなっています。
がん化学療法を安全に行うため、投与量のチェック等のレジメン管理を薬剤部で行い、外来化学療法室で行う抗癌剤の調製は2名の薬剤師が安全キャビネット内
で混注し、より安全な製剤を提供しています。患者さんに対するインフォームド・コンセントは基本的には主治医が行っていますが、その補足説明は薬剤師も行 っています。
(抗癌剤混注風景)
 薬品管理業務
 医薬品が適切でまた安全に使用されるために、数量管理はもとより、保管方法、有効期限などの品質管理に十分注意を払っています。
又、緊急の場合でも的確に医薬品が供給されるよう対応しています。
その他、麻薬管理、血液製剤管理など多くの業務を薬剤師が行っていますが、過不足ない在庫管理を行うことも薬剤部の大切な業務です。
(在庫管理風景)
医薬品情報(DI)に関する業務
 医薬品に関する情報を収集・整理・提供する業務で、薬を公平に評価し、正しく使用できるようにサポートするのが目的です。
医師・看護師・患者その他からの問い合わせに対応するほか、患者様への医薬品の適正な使用が行われるよう、製薬会社やインターネット等からさまざまな情報 を収集・整理し、知り得た情報の中から緊急性のりある副作用等はパソコンの掲示板を通じて院内に配信し、DIニュース等でも院内の医療スタッフに提供して います。
又、当院患者における副作用情報を収集し、検討や報告も行っています。
(DI業務風景)
薬剤管理指導
  病棟担当薬剤師が入院患者さんの薬剤管理指導を行っています。
入院中患者さんには様々なお薬が使用されます。
病棟では、入院患者様のベッドサイドへ出向き、薬の効能・効果、用法・用量、相互作用等の説明を行うとともに、副作用のチェック、飲み忘れの防止等で医療チームの一員として薬剤師の立場から患者様をサポートしています。
これからも、患者様に薬を正しく理解してもらうことによって治療効果を高め、納得・安心して薬物治療が受けられるよう、適切な指導アドバイスを心掛けたいと思っています。
(服薬指導風景)
 血中濃度測定(TDM)業務
特定の医薬品について、患者さんの血液中のお薬の濃度を測定し、個々における薬物の体内での動きを把握し、適切な投与計画を医師に提案しています。
TDMにより副作用を未然に防いだり、医薬品の有効性を検証することができます。
(血中濃度解析書)
 チーム医療の中で
 医師、薬剤師、看護師、理学療法士、栄養士、臨床検査技師、事務員など多職種の人がそれぞれの専門性を活かし、チームとして協力して患者治療に当たっていくことが求められています。
薬剤部では、緩和ケアチーム,褥創対策チーム,NSTチーム等の医療チームの一員として、他職種の人達と連携をとりながら、薬の専門家としての知識を活か して患者治療の手助けを行っています。
(NSTチームのラウンド風景)
 学生教育
当院は実務実習認定病院で、薬学部学生の病院実務実習を受け入れています。
薬学部も6年制に移行し、病院及び調剤薬局での長期実務実習が義務付けられており、薬学生の病院実習に対するウエイトが益々重くなっています。
次世代の薬剤師を育てるために、現場での調剤、病棟活動、チーム医療への参加、DI業務等に直接関わることで、薬剤師としての認識を高めてもらうことに重 点をおいて学生教育を行っています。
(学生実務実習風景)